- PHILOSOPHY -
経営者のパートナーとして理解し寄り添える存在で在り続ける
Continue to be an entity that understands and is close to as a partner of management
中小企業こそが地域経済の成長と循環を支えている。
企業経営者として一度は憧れを抱く大企業への道。見上げれば大きなビル群が立ち並ぶ大都市圏に夢を追い続けるベンチャー企業もあれば、地方での地道な事業活動をおこないながら地域の発展や消費者の身近な生活の豊かさを実現するため、下支えする役割へと落ち着いた中小企業や小規模事業者などの企業もあります。
確かに大企業はその役割や機能性も重要であり、世界の経済を支える中心的存在ではありますが、そんな大企業を縁の下で力強く支え続けているのはこうした数多くの名もない中小企業です。
中小企業の売り上げる1円の積み重ねこそが大企業の数億数兆円単位の売上高の原資となり、地域経済の成長と循環を築き、消費者の日々の生活を支えるための大切な資源になると私たちは考えています。
中小企業経営者が抱える潜在的課題は多く見落とされがち。
中小企業庁が発刊している「中小企業白書」によると近年の日本における個人事業主も含めた起業者の数は約20万社程度、起業後の廃業率は3年後までで約50%、10年後までで約90%とされています。
昔から中小企業のほとんどが経営経験の少なさや計画の未熟さなどにより途中で息切れを起こしてしまい、事業が立ち行かなくなるケースが多いと言われ、こうした企業にとって足りない知識や経験の補填は非常に重要な要素ではありますが、日々の業務に追われ忙しく、経営者仲間との交流機会もあまりない時期においては、問題や課題の解決に注力が出来ず、うやむやのまま過ごしてしまいがちであることが原因の一つとされています。私たちは、このような現状を変え、少しでも多くの中小企業の安定と成長のために貢献していくことを目指しています。
The Ideas Behind the Company Name and Logo
私たちの社名「千悠社」は日本語で千代(ちよ)や千歳(ちとせ)などに使用され【非常に長い年月】という意味を表す漢字「千」と悠遠(ゆうえん)や悠久(ゆうきゅう)などに使用され【どこまでも続く様子】という意味を表す漢字の「悠」という二つの字を組み合わせることで、当社を含めた多くの企業が【いつまでも長く存続していけるように】という想いから名付けられました。ロゴマークは私たち千悠社と顧客が繋がることで一つの形を成すことができるというイメージからデザインされています。
- CORPORATE PROFILE -
会 社 名
株式会社千悠社(英語表記:SENYUSHA Co., Ltd.)
設 立
2019年10月
資 本 金
20,000 千円 ※2023年9月決算時点
役 員
名誉会長
代表取締役社長
坂本 美智代
大村 望羽
拠点所在地
日本オフィス
株式会社千悠社
〒802-0005 福岡県北九州市小倉北区堺町一丁目1-1-6F
英国オフィス
SENYUSHA INTERNATIONAL HOLDINGS LIMITED
Golden Cross House, 8 Duncannon St, London WC2N 4JF
事 業 内 容
・経営ならびに業務改善等に関するコンサルティング業務
・飲食料品、化粧品、日用品雑貨等製品の企画、製造、販売ならびに輸出入業務
・広告および各種販売促進物等に関する企画、制作、斡旋業務
・コンピュータシステムおよびソフトウェアの企画、設計、開発業務
・建物、構築物および土木工作物等に関する設計、監理、施工請負業務
・上記に附帯または関連するその他の業務
許認可・届出
認定経営革新等支援機関 認定番号 第83号108340000412
外 部 顧 問
弁護士
弁理士
行政書士
秋月 愼一
鵜木 崇史
壇 一也
加藤 久
松尾 和博
西日本法律事務所 所長
鴻和法律事務所 在籍
加藤合同国際特許事務所 名誉会長
松尾和弘行政書士事務所 所長
所属団体・組織
北九州商工会議所 正会員
大分商工会議所 正会員
福岡商工会議所 正会員